ここから本文です

人手不足の台湾鉄道、新入職員離職率3割弱の実態に「改善図る」

中央社フォーカス台湾 9/22(木) 13:40配信

(台北 22日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は22日、2008年から2016年にかけ、全職員の3分の1を超える4665人が退職していると明らかにした。その大部分は重要な役職に就く人材だが、その後進として期待される新入職員の離職率が、28%に達する実態も浮かび上がった。過酷な労働環境が影響しているとし、台鉄は改善を図る方針。

慢性的な人手不足が続く台鉄では、厳しい労働や休暇の制限、不十分な訓練などの問題点が指摘されており、一部職員が改善を訴えている。

また、新入職員の流出が激しいことについては、3交代制勤務や屋外で風雨にさらされる機会が多いのに加え、ほかの国有企業に比べ給与が少ない点が理由として挙げられている。

台鉄ではこれを受け、10月20日に予定されるダイヤ改正で、早朝、深夜時間帯に走る乗車率の低い列車を削減するなど、待遇と勤務形態の改善を進めるという。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)

最終更新:9/22(木) 13:40

中央社フォーカス台湾

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

信用履歴が(まだ)ない人のためのスマートローン
TEDフェローのシヴァーニ・シロヤのスタートアップ企業InVentureでは、携帯電話のデータを使って個人の信用情報を作り上げることで、新興世界に眠っている購買力を目覚めさせようという事業をしています。「クレジット・スコアのようなシンプルなもので、自分の未来を自分で築き上げる力を人々に与えることができるのです」 [new]