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〔NY外為〕円一段高、100円台前半=米金利見通し低下で(21日)

時事通信 9月22日(木)6時30分配信

 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク外国為替市場では、日銀が導入を決めた新たな金融政策をめぐる懐疑的な見方に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)委員らによる金利見通しの低下を受けて円高が一段と進行した。午後5時現在の円相場は、1ドル=100円26~36銭と前日同時刻(101円67~77銭)比1円41銭の円高・ドル安。
 日銀はこの日の金融政策決定会合で、金融政策の軸を量的・質的緩和から長短の金利操作にシフトする新たな枠組みを決定。マイナス金利0.1%を維持する一方、10年債利回りが0%程度で推移するよう国債買い入れを調整し、デフレ脱却を目指すとした。市場は当初円売りで反応したものの、その後は新手法の効果に懐疑的な見方が台頭、ニューヨーク市場は100円91銭に反転上昇して取引を開始した。
 午前中の相場は、FOMCの金融政策決定を目前に控えてこう着商状。午後に入り発表されたFOMC声明の内容は「予想に比べてタカ派寄り」(米エコノミスト)だったものの、会合参加者が示した今後3年間の金利見通しの低下を材料に円を買ってドルを売る動きが加速し、円相場は終盤に一段高となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1181~1191ドル(前日午後5時は1.1145~1155ドル)、対円では同112円20~30銭(同113円38~48銭)。

最終更新:9月22日(木)8時26分

時事通信

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