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旧山一証券、バハマに実体ない4社 損失飛ばしに利用

朝日新聞デジタル 9月22日(木)3時11分配信

 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手したバハマ法人の登記関連情報の中に、経営破綻(はたん)した旧山一証券による「損失飛ばし」に使われたペーパーカンパニー4社の名前も含まれていたことが、朝日新聞の分析でわかった。

 山一の社内調査報告書によると、1988年から93年にかけて、「ニューハイ」「ヒルトップ」「ニュートップ」「YFB」の4社をバハマに設立。含み損を抱えた有価証券を引き取らせ、損失を隠していた。

 実体のないペーパーカンパニーで、役員は仮名で登録し、資本関係も山一から切り離していたとされる。調査報告書は「会計監査が形式的で、現地や日本の当局の追及も受けない」と指摘。最終的に山一は損失を隠し切れなくなり、97年に経営破綻した。

朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)3時55分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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