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【オーストラリア】日本人観光客42%大幅増、ANA就航が寄与

NNA 9月22日(木)8時30分配信

 日本からのオーストラリア・シドニー空港への8月の旅行者数が、前年同月比42%増と大きく増えたことが分かった。昨年妥結した日本との自由貿易協定(FTA)や、全日空(ANA)の羽田便就航などが寄与したようだ。21日付オーストラリアンが伝えた。
 シドニー空港の8月の国際線利用客数は7.6%増となり、日本人と米国人、中国人観光客の増加が貢献した。これまでの1年間の利用客数も前年同期比で9.5%増となった。シドニー空港のケリー・マザー最高経営責任者(CEO)は、日本や米国路線の増加など、過去1年間で航空各社による旅客処理能力が13%拡大したことと、観光客需要が約10%増加したことが背景にあるとしている。
 オーストラリア政府観光局(ツーリズム・オーストラリア、TA)のマネージングディレクターであるオサリバン氏は、日本路線は特に、昨年ANAとカンタスが羽田線を就航したことが貢献したと説明。1月に施行となったFTAの効果で、ビジネス利用客も増加しているという。同氏は「FTA効果で日本人にとってオーストラリアがより魅力的な旅行先となっている上、豪ドル安も手伝っている」と述べている。
 
 ■「20年までに年間70万人」
 
 また、TAと日本旅行業協会(JATA)は21日、オーストラリアへの日本人旅行者の持続的成長を視野に、「オーストラリア・ツーリズム2020プロジェクト」を共同で推進することで合意し、覚書に調印した。2020年までに日本人渡航者を年間70万人までに引き上げることを目指すという。
 TAとJATAによると、昨年9月以降これまで、日本人旅行者数は11カ月連続でプラス成長を記録しており、今年は40万人に達する可能性があるという。

最終更新:9月22日(木)8時30分

NNA

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