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<福島第1>井戸水の水位が地表面超える

河北新報 9月22日(木)12時15分配信

 東京電力は21日、福島第1原発の海側にある井戸「地下水ドレン」の水位が地表面を最大で5センチ上回ったと発表した。汚染水が舗装面のひび割れなどから地表にしみ出し、港湾に流れた可能性があり、海水の放射性物質濃度を調べている。

 東電によると、20日午後10時ごろ、台風16号の接近に伴う降雨の影響で井戸の水位が地表面と同じ高さに達した。21日午前7時ごろには地表面を5センチ上回った。バキュームカーでくみ上げ作業を行い、同10時に水位は地表面を下回った。井戸には高さ60センチの鋼鉄製のふちが付いており、井戸から直接の流出はなかったという。

 第1原発では、地下水の海洋流出を防ぐ海側遮水壁が昨年秋に完成。岸壁に近い「4メートル盤」と呼ばれるエリアで地下水をくみ上げ、建屋などに戻している。8月以降の降雨の影響で地下水位が上昇、仮設のポンプを増設するなどして水位の監視を強化していた。

最終更新:9月22日(木)16時31分

河北新報

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