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「カリブのカーテン」バハマ、情報開示に消極的

朝日新聞デジタル 9月22日(木)3時12分配信

 ICIJが法人情報を公開したバハマは、米フロリダ半島沖のカリブ海に浮かぶ島国で、約700の島と2千以上のサンゴ礁からなる。このうち約30の島に38万人余が住み、人口の85%はアフリカ系。1973年に独立するまでは英国の自治領で、国家元首は英国のエリザベス2世女王だ。

 米国など外国の金融機関や企業を誘致するため、所得税や法人税などを免除する政策を採っている。英語が公用語で、英国の慣習法が法制度の基本だ。米国など外国の銀行や多国籍企業がバハマに数多く進出し、世界有数の金融センターとしても知られている。

 専門家によると、ドル防衛のため米政府が1960年代に銀行の対外投融資の規制に乗り出し、70年代には米英で銀行課税を強化する動きがあったことを受けて、バハマに国際業務を移す銀行が増えたという。外務省の資料によると、バハマの国内総生産の1割余を金融サービス部門が占め、金融関連のビジネスを含めると4割弱に上る。

朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)3時12分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。