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御前崎港に客船誘致を 18年実現目指し協議会発足

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月22日(木)8時47分配信

 御前崎市と牧之原市は21日、「御前崎港客船誘致協議会」を設立した。関係団体や周辺市町と連携し、2018年度に第1号の客船の誘致実現を目指すことを確認した。

 海外から国内への客船の入港が大幅に増加している一方、同港は入港実績がない。同港の新たな魅力発信や周辺市町と一体となった地域振興を図ろうと同協議会を発足させた。両市のほか、国や県、両市の観光協会、商工会、物流会社などで構成する。

 柳沢重夫御前崎市長や西原茂樹牧之原市長らが出席し、御前崎市役所で設立総会を開いた。まずは国内の船社への寄港を要請し、実現後に海外にもアプローチする方針を確認した。15年度は船社への訪問や先進地の視察を行う。

 清水港客船誘致委員会会長の望月薫アオキトランス会長が講演し、関係者を招待した視察ツアー「ファムトリップ」や近隣自治体の連携の重要性を指摘した。

 柳沢市長は「御前崎港から片道1時間程度で移動できる周辺市町の協力も得ながら、活力あるまちづくりを進めたい」と話した。

静岡新聞社

最終更新:9月22日(木)8時47分

@S[アットエス] by 静岡新聞