ここから本文です

<荒木飛呂彦>岩手国体を応援「人間賛歌」

河北新報 9月22日(木)12時35分配信

 人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる仙台市出身の漫画家荒木飛呂彦さんが、10月1日開幕の岩手国体を記念したイラスト「いわて人間讃歌(さんか)」を描いた。東日本大震災からの復興を誓うシンボルとして期間中、開会式の会場などに飾られる。

【舞台はS市杜王町】仙台が「ジョジョ」に染まる

 荒木ワールド全開の女性キャラが疾走する姿がメイン。背後には、岩手山や宮沢賢治といった岩手の代名詞がゲートのように並ぶ。

 台風10号豪雨で被害に遭った岩手県岩泉町特産の短角牛が登場。右下には久慈市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でおなじみになった方言「ジェジェ」も描かれている。

 荒木さんは震災の津波で仙台市の本家が流された。県が昨年9月、東北の被災地出身者として制作を依頼し、快諾を得たという。

 イラストは10月1~11日と全国障害者スポーツ大会期間中の22~24日、開閉会式会場の北上陸上競技場(北上市)の第2運動場内に縦3メートル、横2メートルの大型ポスターとして掲示。隣にボードを設け、来場者に応援メッセージを書いてもらう。

 パブリックビューイング会場のJR盛岡駅前や沿岸部の計9会場でも紹介する。国体後も復興支援イベントなどで活用する。

 荒木さんは2011年、「平泉の文化遺産」のイラストを手掛けた。達増拓也知事は「未来に力強く進む感じが伝わる。岩手らしさも細かく描かれており、感謝したい」と話した。

最終更新:9月22日(木)22時56分

河北新報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。