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<イオン九州>熊本地震で売上高を下方修正 8月中間決算

毎日新聞 9月22日(木)9時51分配信

 ◇遊休地売却などで13期ぶり最終黒字の業績予想

 イオン九州は21日、2016年8月中間単独決算の業績予想を修正した。最終(当期)損益は当初予想の7億円の赤字から、3億8000万円の黒字になる見込み。運営を引き継いだ旧ダイエー店舗の調達力を生かし、利益率の高い食料品の品ぞろえを拡充したことに加え、遊休地売却による譲渡益などを特別利益に計上するため。最終黒字は中間期として13期ぶり。

 経常損益は11億円の赤字から2億4000万円の赤字に圧縮する見通し。ただ、売上高は熊本地震の影響で熊本県内の店舗の営業を一時休止したため、1212億円から1190億円に下方修正した。

 特別利益には遊休地譲渡益12億8200万円のほか、地震保険金10億400万円も計上する見通し。【浅川大樹】

最終更新:9月22日(木)9時51分

毎日新聞