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40歳目前のトッティ、1年ぶりの先発で輝く ユーヴェ&インテルも勝利/セリエA

ISM 9/22(木) 10:41配信

 イタリア・セリエAは現地時間21日(以下現地時間)に第5節の残り9試合が行なわれ、ローマはトッティの活躍などでクロトーネにホームで4対0と快勝した。ユヴェントス、長友佑都所属のインテルも勝利を収めた一方、ナポリはジェノアとスコアレスドローに終わった。

 27日に40歳となるトッティが約1年ぶりにスタメン出場。ゴールはなかったが、後半に芸術的なロングパスでチームの3点目をアシストした。

 ローマは前半にエルシャーラウィとサラフのゴールで2点を先行すると、後半立ち上がりにトッティが自陣からワンタッチで絶妙な浮き球のロングパスを供給。これに抜け出したジェコが、GKの頭上を越えるループシュートを決めて3点目。PKのピンチもGKシュチェスニーのセーブでしのぎ、57分にはジェコがこの日自身2点目となるゴールを決めて勝利を決定づけた。ローマはこの勝利で3位につけている。

 スパレッティ監督は「前線には変化があった。より決定力があった。チームがつくったチャンスを決めきることができたんだ」とコメント。「トッティは肉体的に好調だ。難しい試合になるのは分かっていた。彼らがうまく守ってくるとね。だが、トッティは常に何もないところから何かをつくり出すことができる。チームには彼からそういうところを吸収し、彼を模範にしてほしい」と主将を称賛した。

 前節インテルとのイタリアダービーを落としたユーヴェは、ホームでカリアリに4対0と快勝。14分にルガーニがユーヴェでの初ゴールを挙げると、33分にピャニッチのシュートのこぼれ球をイグアインが押し込んで追加点。39分にはセットプレーからダニエウ・アウヴェスが移籍後初ゴール。終盤にもオウンゴールで得点を積み重ねて快勝。1節で首位に返り咲いた。

 アッレグリ監督は「我々は首位に戻った。追う立場はいつだって良いものではない」「インテル戦での黒星、そして過剰な批判から見事に巻き返した」とチームに賛辞を寄せている。

 インテルはエースのイカルディがこの日も活躍し、エンポリに2対0と勝利。10分にカンドレーヴァのクロスからヘッドでイカルディが先制点を奪うと、17分にもジョアン・マリオのスルーパスからイカルディがゴール。同選手はこれが今季6点目、ユーヴェ戦ではアシストを記録しており、今季のインテルの7得点すべてに絡む大車輪の活躍を見せている。なお、長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 そのほか、トリノは敵地でペスカーラと0対0で引き分けた。GKハートのミスがあり、アックアーやヴィヴェスの退場で9人となったトリノだが、失点を回避。両チームともゴールマウスに嫌われる場面もあり、試合はスコアレスドローに終わっている。

 両軍が退場者を出したボローニャ対サンプドリアの一戦は、ヴェルディの見事なボレーシュートやデストロのゴールでボローニャが2対0と勝利。ババカルとベルナルデスキが得点を挙げたフィオレンティーナは、敵地でウディネーゼと2対2で引き分けた。キエーヴォはサッスオーロにホームで2対1と勝利し、4位に浮上と絶好調。パレルモは敵地でアタランタを1対0と沈めた。(STATS-AP)

最終更新:9/22(木) 10:41

ISM

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