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植松容疑者、精神鑑定へ 相模原殺傷、責任能力見極め

朝日新聞デジタル 9月22日(木)5時16分配信

 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件で、横浜地検は21日、入所者19人に対する殺人容疑で送検されている植松聖(さとし)容疑者(26)について、精神鑑定のための留置に入ったと発表した。横浜地裁に請求し、認められた。期間は来年1月23日までの予定で、地検は刑事責任能力の有無を見極めたうえで、起訴するか判断する。

【写真】津久井やまゆり園の殺傷事件で亡くなった犠牲者を悼み、折り鶴を手向ける人たち=21日午後、横浜市中区、越田省吾撮影

 植松容疑者はこれまでに3度、神奈川県警に逮捕されている。調べに対し、「障害者は周りを不幸にするので、いない方が良い」「障害者の安楽死を国が認めてくれないので、自分がやるしかないと思った」などと動機を供述。鑑定では、こうした常軌を逸した考えに至った背景の分析が中心になるとみられる。幼少期からの言動や成育環境を調べるほか、衆院議長宛ての手紙などに見て取れる妄想の程度や、大麻など事件当時の薬物の影響についても分析するとみられる。

朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)12時11分

朝日新聞デジタル

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