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世界大学ランキング 台湾大、13年来最低水準の195位

中央社フォーカス台湾 9/22(木) 18:44配信

(ロンドン 22日 中央社)英・教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は21日、2016~2017年版の世界大学ランキングを発表した。台湾大学(台北市)は前年の167位から大幅に順位を落とし195位。13年来で最低水準となった。

学習・研究環境や論文の被引用数など13項目を評価基準として格付け。昨年は上位800位の学校が公表されていたが、今年は980校に範囲が広がった。1位は英・オックスフォード大学。

台湾では台湾大のほか、清華大(新竹市)、成功大(台南市)、交通大(新竹市)、台湾科技大(台北市)、中国医薬大(台中市)、台湾師範大(台北市)、陽明大(台北市)などが600位までに名を連ね、全体では26校がランクインした。

THEの担当者は中央社の取材に対し、複数の学校がランクインしたことは喜ばしいとしながらも、多くの大学の順位が下がったと指摘。台湾大が振るわなかった理由については、学習・研究環境の問題とした。また、世界中で競争が激化しているとした上で、台湾は高等教育の強化に努力する必要があるとしている。

(黄貞貞/編集:齊藤啓介)

最終更新:9/22(木) 18:44

中央社フォーカス台湾