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ユダヤ人入植「深刻な懸念」=イスラエル首相と会談―米大統領

時事通信 9月22日(木)6時51分配信

 【ニューヨーク時事】オバマ米大統領は21日、ニューヨーク市内のホテルでネタニヤフ・イスラエル首相と会談した。

 米政府当局者によると、大統領はヨルダン川西岸でのユダヤ人入植活動に「深刻な懸念」を表明し、ユダヤ人とパレスチナ人の相次ぐ衝突について意見を交わした。

 ネタニヤフ氏は会談冒頭、米国が今後10年間に380億ドル(約3兆8200億円)の軍事支援を行う約束をしたことに謝意を表明。「私たちの同盟関係は共通の価値と利益、運命に基づく壊れることのない絆だ」と強調した。

 オバマ氏も「イスラエルの安全は米国の安全保障にとって重要だ」と応じた。その上で、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」による和平実現に向け、今後どのような可能性と課題があるのかを話したいと述べた。 

最終更新:9月22日(木)6時55分

時事通信