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田中 1イニング4被弾も自己最多14勝!防御率1位キープ

東スポWeb 9月22日(木)12時51分配信

【フロリダ州セントピーターズバーグ発】ヤンキースの田中将大投手(27)は21日(日本時間22日)、レイズ戦に先発し、3回に自己ワーストの1イニング4被弾したが、6回を7安打4失点、5三振2四球でメジャー自己最多の14勝目(4敗)をマークした。チームは11―5で勝ち、ワイルドカード争い2位のオリオールズに2・5ゲーム差とし、プレーオフ進出に望みを残した。

 3点のリードをもらった初回一死、2番キーアマイヤーはツーシームで詰まらせたものの、打球は遊撃手の頭を越えて左前へ。続く3番ロンゴリアを三ゴロ併殺打に仕留め、11球で終えた。

 2回は簡単に二死を奪ったものの、6番ラミレスを四球で歩かせると、2球連続暴投で三塁へ。7番デッカーに四球を与えたが、8番シェーファーを空振り三振に仕留めた。

 まずまずの立ち上がりだったが、3回に悪夢が待っていた。先頭ウィルソンに初球を左翼席へ運ばれた。二死後、3番ロンゴリアに低めの変化球を左翼席へ、4番ミラーに右翼席、5番ディカーソンに中堅へと、まさかの3者連続被弾。1試合で4発、1イニング4発、3者連続被弾はメジャー自己ワーストだ。

 しかし、4回以降は粘りの投球。4回二死から右前打されたが無失点に抑えた。5回は三者凡退。6回は先頭に二塁打されたが、後続を抑えた。

 この日、6回を投げて投球回数は199回2/3。目標の200回は次回登板まで持ち越しとなったが打線の援護でメジャー自己最多の14勝目を飾った。防御率は3・07に落としたが、かろうじてア・リーグトップをキープ。プレーオフに初タイトル、田中の3年目はまだ終わらない。

最終更新:9月22日(木)12時56分

東スポWeb

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