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【巨人】4打点ギャレットに勇気を与えた由伸監督の一言

スポーツ報知 9月22日(木)6時4分配信

◆巨人5―2中日(21日・東京ドーム)

 ため息は一転して大歓声に変わった。3点リードの7回2死一、二塁。ギャレットが内角低めの138キロをすくい上げた打球は高く舞い上がり、右中間フェンス上部に直撃した。一塁走者の村田は1度は本塁でタッチアウトの判定だったが、リプレー検証の結果、判定は覆って2点適時二塁打となった。ベンチで状況を見つめていた助っ人は「村田さんが果敢に走ってくれた。ベンチを含めていいアピールをしてくれたよ」。3回の決勝の右前2点打に続く一打で、6月26日のDeNA戦(横浜)の7打点以来となる4打点を記録した。

 9月に入り、試合前まで53打数12安打、打率2割2分6厘。まじめな性格の助っ人は「長いシーズン調子が落ちる時もある」と気丈に努力を重ねてきた。14日から名古屋、広島、東京、大阪と遠征で移動が続く中も、宿舎にバットを持ち帰り、鏡の前で素振りやタイミングを取る動作を繰り返した。

 いまひとつ自信がもてないときに、ある言葉を思い出した。8日の阪神戦。甲子園での試合前、由伸監督に声をかけられた。「状態は悪くない。同じようなスイングを続けていけばいい」。何げない一言だが、「本当に勇気付けられる言葉をもらった」。感謝の気持ちは結果で表した。

 由伸監督は「なんとかここでもう1点というところでね。本当にいいところで打ってくれた」とたたえた。チームは今後、CS、その先の日本一への戦いへ向かっていく。「広島もDeNAもいいチームだけど、我々はもっといいチーム。なんとかCSをいい形で迎えたい」とG砲。自身に、そしてチームに勢いをもたらす大暴れだった。(小島 和之)

最終更新:9月25日(日)23時27分

スポーツ報知

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