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<かかし>田畑なくても 吉田選手など158本 東京・江東

毎日新聞 9月22日(木)11時17分配信

 東京都江東区の深川資料館通り商店街(白河1~4、三好1~4)で、かかしコンクールが開かれている。今年は「人気者」「オリンピック」をテーマに、布や発泡スチロールなど素材や大きさもさまざまな158本のかかしが約900メートルの歩道にずらりと並び、街ゆく人を楽しませている。25日まで。

 コンクールは今年で19回目。地元の幼稚園児や小学生らが作ったかかしのほか、県外からの応募も。人気アニメ「妖怪ウォッチ」や熊本県のPRキャラクター「くまモン」、リオデジャネイロ五輪レスリング女子銀メダリストの吉田沙保里選手など、いずれもユーモラスな雰囲気が漂う。

 商店街の活性化を狙い、分部登志弘理事長(78)が発案した。田畑のない場所というミスマッチが逆に評判を呼び、週末はアマチュアカメラマンや親子連れらでにぎわい、全国からも問い合わせがある。分部理事長は「東京五輪に向けて、来年は200本を目指したい」と話している。【谷本仁美】

最終更新:9月22日(木)11時17分

毎日新聞