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元教諭のわいせつ容疑口止め、副校長が被害者母にメール

朝日新聞デジタル 9月22日(木)9時50分配信

 男子高校生にわいせつな行為をしたとして立命館守山中学校・高校(滋賀県守山市)元教諭が県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された事件で、同校副校長が母親に対し、警察に被害を届け出ないよう求める口止めのメールを送っていたことがわかった。

 母親によると、元教諭(29)による被害を学校に訴えた直後の5月下旬、副校長から「警察事案となれば更に彼(元教諭)の将来の道もたたれます。彼のことを想(おも)うなら警察は避けるべきです」と書かれたメールが届いた。学校法人立命館の広報課は取材に対し、副校長がメールを送ったことを認めた。母親は「事件を隠そうとする態度が許せない」と話している。

 元教諭は男子生徒の訴えの後に謹慎処分となり、5月末に依願退職した。

朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)11時12分

朝日新聞デジタル