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喜びや悩み本音で対話 子育てテーマに「未来希望塾」 掛川

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月22日(木)9時36分配信

 掛川市千浜の永福寺で21日、子育てについて父親や母親、支援団体関係者、行政職員、市議会議員らが対話する事業「未来希望塾」が開かれた。同市を中心に約60人が集まり、子育ての喜びや悩みを本音で語り合った。

 同寺を拠点に活動するNPO結び逢(あ)いの主催。参加者はグループに分かれ、「子育ての本当のところ」を共通のテーマに据えて膝詰めで議論した。

 それぞれの体験を踏まえながら、「親の姿を見て子どもは育つ。悩む姿、楽しむ姿、さまざまな姿を見て子どもも考えていくのではないか」「苦しい時は誰かに頼ってもいい」「父親と母親が互いを尊重し、コミュニケーションをとることが大切」といった意見を出し合い、用意された紙に書き込んでいった。

 昼食時には松井三郎市長も駆け付け、母親らの生の声に耳を傾けるとともに、市の取り組みなどを説明した。

 同NPOの藤沢恭子理事長は「さまざまな価値観の参加者が素直に思いを言い合うことで、悩みや不安を共有し、前向きで明るい方向へ考えることにつながれば」と期待した。

 今後も「子育て日本一のまちって?」(10月14日)、「どうする?長期休暇!」(11月17日)をテーマに開催する。希望者は藤沢理事長<電090(1835)2456>へ。

静岡新聞社

最終更新:9月22日(木)9時36分

@S[アットエス] by 静岡新聞