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京都・西陣織会館がリニューアル開館 着物ショーのスペース5倍

京都新聞 9月22日(木)22時45分配信

 和装文化の拠点・西陣織会館(京都市上京区)が17年ぶりに大規模改装され、22日にオープンした。和装関係者らが会場を移転拡大した人気の「きものショー」を観賞し、完成を祝った。
 西陣織工業組合(同区)が工事費3500万円で改装。モデルが帯や振り袖を披露するきものショーは訪日客の増加で会場が手狭になり、1階から3階に移して観賞スペースを5倍にした。和装の免税店、着付けスタジオも同階に設けた。
 記念式では府や市、和装団体の幹部ら100人が出席。同組合の渡辺隆夫理事長が「改装を機に、和装業界の全体と観光を盛り上げたい」とあいさつ。記念のきものショーでは、華やかな振り袖や袋帯をまとう出演者に拍手が送られた。新たな会場での一般向けきものショーは24日から行われる。

最終更新:9月22日(木)22時45分

京都新聞