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京都の自転車、交通ルールの意識低い? JAFが実態調査

京都新聞 9月22日(木)23時24分配信

 交差点の手前で一時停止する自転車は、わずか3・5%-。JAF(日本自動車連盟)京都支部が、京都市内を走る自転車の利用実態調査をまとめた。信号無視も22・0%にあり、「自転車は車両という認識や、交通ルールを順守する意識の低さが浮き彫りになった」と指摘している。
 調査は6月13、14日の2日間行い、職員が上京区や左京区、中京区の交差点5カ所で目視で確認した。信号順守と一時停止の状況は千人ずつ、夜間のライト使用率は500人を調査した。
 交差点で一時停止をした人は3・5%しかなく、52・9%はスピードも落とさず通過した。「徐行で通過」を合わせると、96・5%が一時停止しなかった。信号は、78・0%が守っていた一方、18・8%が信号無視し、一時停止もしなかったという。
 日没後のライト使用は74・6%にとどまり、4台に1台が無灯火だった。
 京都府警の統計によると、府内で昨年起きた交通事故9328件のうち、自転車が関係する事故は20・5%(1916件)を占める。自転車事故の半数以上が出合い頭で発生している。7割以上は交差点かその付近で起きており、JAF京都支部は「正しい一時停止の方法を交通教育の現場で取り上げ、周知していきたい」としている。

最終更新:9月23日(金)10時6分

京都新聞

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