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「世界水遺産」に申請 三島・源兵衛川の管理システム

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月22日(木)12時15分配信

 三島市の中郷用水土地改良区とNPO法人グラウンドワーク三島は21日までに、今年創設される世界水遺産登録に、市内を流れる源兵衛川の水管理システムを申請すると決めた。10月1日までに関連書類を送付する。

 申請名は「パートナーシップによる『源兵衛川』の水辺再生・市民管理システム(仮題)」。源兵衛川は都市化の影響で1960年代に水質が悪化したが、市民活動などで清流を復活させ、現在も維持している。

 世界水遺産は、世界水会議が自然環境との健全な共生を実現した水管理システムを登録、表彰する。登録基準は「100年以上にわたり世代を通じて運用されていること」など。同会議の委員会で審査し、11月にフランスで開催予定の同会議創立20周年記念式典・理事会で発表される見込み。

 源兵衛川に関しては今回の申請2団体と三島市の3者が国際かんがい排水委員会主催の「かんがい施設遺産」に登録を申請。昨年の審査で落選し、今年再申請している。この登録発表も11月の予定という。

静岡新聞社

最終更新:9月22日(木)12時15分

@S[アットエス] by 静岡新聞