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<クロダイ>児童が稚魚放流「豊かな海を」 山形・鶴岡

毎日新聞 9月22日(木)15時1分配信

 山形県鶴岡市立豊浦小の2、3年生の児童42人が21日、近くの三瀬海水浴場で同市の魚に指定されているクロダイの稚魚約3000匹を放流した。

 同市のNPO「豊かな海の環境をめざすおけさ会」の五十嵐利往副会長(52)が生態などを説明。「鶴岡には江戸時代に藩主が精神鍛錬のために奨励したクロダイ釣りの伝統が残っている。河口近くなど真水が混ざった海水を好きなクロダイが生育しやすい環境をみんなで作っていきましょう」と呼び掛けた。

 バケツで体長約5センチの稚魚を運んで放流した同小3年、佐藤晏矢さん(9)は「三瀬は八森山から海岸までひと続きの環境にある。生活排水などに気をつけて、豊かな海を守っていきたい」と話していた。【長南里香】

最終更新:9月22日(木)15時1分

毎日新聞

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