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崖っ縁6番勝負!虎・ゴメスら3助っ人、最終戦まで異例の残留テスト

サンケイスポーツ 9月22日(木)7時0分配信

 残留へ、6番勝負!阪神のマウロ・ゴメス内野手(32)、マルコス・マテオ投手(32)、コーディ・サターホワイト投手(29)が今季最終戦(10月1日、対巨人、甲子園)までチームに帯同することが21日、分かった。Bクラスは確定したが、帰国せず、去就が注目される助っ人たちにとって、来季残留への最終テストの場となる。

 クライマックスシリーズ(CS)は消えた。それでも虎の外国人たちは荷物をまとめない。今季最終戦、10月1日の巨人戦までの残り6試合で、残留テストを受けることが明らかになった。

 球団幹部が「チームの方針として本人からよほどの申し出がない限り、こちらから帰っていいよ、ということはない」と説明した。

 すでに11勝を挙げているメッセンジャーの残留は確実となっているが、ゴメスやマテオ、サターホワイト、ドリスは依然、白紙。右肩炎症からの復帰を目指すドリス以外の現1軍戦力はチームに帯同させながら、来季も構想内かどうかを首脳陣とフロントで見極めるというわけだ。

 異例の残留テストとなる。直近でBクラスに転じた2012年(5位)、打率・260、5本塁打、38打点と極度の不振に陥ったマートンは、13年シーズンの契約が球団側に選択権がある中で、10月2日に帰国。ラスト5試合を欠場してのものだった。今季はすでにヘイグが9月12日に帰国しているが、それは来季の構想から外れ、そのまま退団になることが決まったため。「できる限り、戻りたい」と残留を熱望しているゴメスらにとってはまさにサバイバルの6番勝負となる。

 球団幹部は当落線上の助っ人たちの去就について問われると「まだ分からない。最後までやって、シーズンが終わってからの判断になるんじゃないか」と強調した。

 金本監督は22日の広島戦(マツダ)に備えて、新神戸駅から広島入り。今季6勝18敗と苦戦を強いられているチャンピオンとのラスト試合を問われると「全部勝つことが大事だから。球場だとか、相手だとかは関係ない」と短い言葉に力を込めた。

 指揮官の闘志はそのまま助っ人にもあてはまるだろう。打率・257、22本塁打、77打点のゴメス、一時は守護神失格のらく印を押されたマテオ、そして途中入団のサターホワイト…。全部打ち、全部抑える、というような気持ちが欲しい。

 タテジマのユニホームを着続けることができるのか-。残り6試合。シビアなチェックとなる。

最終更新:9月22日(木)7時0分

サンケイスポーツ

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