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デキる社員、スマホゲームで育てる セイノーHDが開発

朝日新聞デジタル 9月22日(木)15時50分配信

 西濃運輸を傘下にもつセイノーホールディングス(岐阜県大垣市)は、社員教育用のロールプレイングゲーム「セイノークエスト~伝説を運ぶ者たち~」を開発した。スマートフォンで気軽に遊びながら、会社や仕事の知識を身につけてもらうねらいだ。

【写真】セイノーホールディングスのスマホゲームの画面

 「カンガルーマークの後ろにある赤いストライプの本数は?」

 ゲームでは、会社の理念や業務内容、交通ルールなどを問うクイズに回答しながら敵を倒し、冒険を続ける。ランダムに出題されるクイズは約800問。グループ企業の管理職やドライバーらに、スマホでプレーしてもらう。将来は、ゲームの成績を昇進や昇給に加味することも検討するという。

 ゲームの導入は、社員から「研修は飽きやすいので、ゲームにしたらどうか」という提案があったのがきっかけ。広報担当者は「社内でコミュニケーションをとるきっかけになることも期待している」と話す。(高橋諒子)

朝日新聞社

最終更新:9月22日(木)15時50分

朝日新聞デジタル