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Bリーグ発進!世界初LEDパネルコートがド派手演出/バスケ

サンケイスポーツ 9月22日(木)7時0分配信

 バスケットボール男子の新しいプロリーグ「Bリーグ」が22日に開幕。「アルバルク東京(以下A東京)-琉球」(東京・国立代々木競技場)の開幕戦は、発光ダイオード(LED)を敷き詰めた特設コートが舞台となる。映像装置と化したフロアが光による演出で彩られるなど、バスケットボールの公式戦では世界初の試みでショーアップされる。琉球は21日、試合会場で最終調整を行った。

 華々しい船出となる。開幕戦はLEDを敷き詰めた特設コートで行われる。50センチ四方のLEDパネルを1680枚敷いた上に、厚さ1センチで耐久性に優れたプラスチックの一種「ポリカーボネート」を2枚重ねたCGコートが舞台だ。リーグによると、こうした試みは世界初。約1年かけて検証し、導入を決めた。

 大河正明チェアマン(58)は「開幕戦への投資で(シーズン)残り1079試合におつりがくるほどのプラスがある。リーグの将来像をぶつけます」と、高額とされる費用(非公表)も“宣伝費”と考えている。

 映像装置と化したフロアには、選手のプレー中は通常のバスケットコートをイメージした木目調の映像が映されている。3点シュートが決まった際やタイムアウト時には得点経過が表示されるなど、色鮮やかな光による演出が行われる。

 開幕戦に臨むA東京と琉球の選手は、21日の前日練習でプレー。米プロバスケットボールNBAでプレー経験のあるA東京のディアンテ・ギャレット(27)は「NBAでも経験したことのない変わったコート。ワクワクしているよ」と、試合を心待ちにした。

 演出はコートにとどまらない。天井から230インチの大型モニターを四方につるし、コートと連動した映像を流す。琉球の司令塔を務める岸本隆一(26)は「モチベーションが上がる。地上波で中継もありますし、しっかりしたプレーを見せなきゃいけませんね」とアピールを誓った。

最終更新:9月22日(木)7時0分

サンケイスポーツ