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「お弁当作り」から解放された蓮舫新代表 民進党の“味付け”は…

スポニチアネックス 9月22日(木)9時1分配信

 執行部が21日に正式発足した民進党。新代表の蓮舫氏の活力は朝のジョギング。3年前から2日に1回のペースで、10キロを走っているという。

【写真】2010年には「ベストマザー賞」を受賞した蓮舫氏。江角マキコ、森高千里らも同時受賞

 走り始めたきっかけは「お弁当作り」から解放されたことだった。

 蓮舫氏には19歳の双子の息子と娘がいる。中学時代の3年間は朝5時に起きて毎日、弁当を作って持たせた。

 「結構きつかったけど、自分の経験上、高校生になると手料理を食べなくなると思ったから2人分のお弁当作りにはこだわった」。

 しかし、双子といっても好みが違い、蓮舫ママを困らせた。「卵焼きが好きな子と目玉焼きが好きな子。肉を蒸した方がいいのと、焼いた方がいいの。本当に頭にくるぐらい違う」。実は記者も2歳になる双子の娘がいるため、“双子あるある”に話が弾んだ。

 ちなみに「麻婆豆腐(激辛)が異常に得意」と胸を張っていた。

 7月10日の参院選投票日、蓮舫氏は有権者の仲間入りした双子と投票所へ行った。「一緒に行ったけれども、誰に投票したのか、いまだにドキドキしてます。本当は物凄く聞きたいけど、親の心情としてなかなか聞けない」と笑った。

 一方、15日の民進党代表選挙の直前には自らの二重国籍問題が起き、船出したばかりの党運営では、野田佳彦元首相の幹事長起用など、人事についても早くも党内から批判が上がる。今後、党をどう“味付け”していくのか。得意の麻婆豆腐のようにピリリとスパイスを効かせて、国民の期待値を回復させることができるのか。その腕が問われる。(記者コラム)

最終更新:9月22日(木)9時8分

スポニチアネックス