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富山政活費不正 6市議辞職許可で補選へ、請求2会派で3300万円に

産経新聞 9月22日(木)7時55分配信

 富山市議会(定数40)は21日の本会議で、政務活動費不正問題で辞職願を提出していた市田龍一議長(61)ら6人の辞職を許可した。議会トップに及んだ一連の不正による辞職者は計9人となった。富山市選挙管理委員会は補欠選挙の日程を10月30日告示、11月6日投開票と決めた。

 一方、民進党富山県連代表の坂野裕一県議(52)が架空の印刷費を計上し、政活費約130万円を不正請求していた疑いがあることも新たに判明。坂野氏は21日、県議会議長に辞職願を提出し「政活費を使い切るために白紙の領収書をもらうことを思いついた」と認めた。県議会ではすでに2人が辞職している。

 市議会の新たな辞職者は自民党会派4人と民進党系会派「民政クラブ」の高田一郎元会長(69)ら2人。自民党会派は既に3人が辞職している。自民党会派は21日、市議21人の政活費を点検した結果、このほか6人に計約100万円の不正請求があったと公表。6人は辞職しないという。

 民進党系会派は1943万円を超える不正があったと20日に公表。辞職した自民会派7人が認めた不正を含めると、両会派の不正請求額は約3300万円に上る。公明、共産、社民3党の各会派は21日、不正はなかったとした。

最終更新:9月22日(木)8時23分

産経新聞

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