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栞菜智世、初ドラマ主題歌!14年「ホリプロスカウトキャラバン」グランプリ

スポーツ報知 9月23日(金)6時5分配信

 2014年の「第39回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した歌手・栞菜智世(かんな・ちせ、22)が、10月5日スタートの日本テレビ系「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(石原さとみ主演、水曜・後10時)で初めてドラマ主題歌「Heaven’s Door ~陽のあたる場所~」(11月9日発売)を歌うことが22日、分かった。

 3月に「Hear~信じあえた証~」でデビューしてから約7か月での抜てきに、「信じられない気持ちで思わず涙してしまいました」。透き通った歌声は「クリスタルボイス」と称される。

 天賦の才におごることなく、グランプリ獲得後は表舞台に立たず約1年間、みっちりとボイストレーニングを積んだ。昨年10月から都内で10回以上、路上ライブに立ち精神力も鍛えた。その姿が関係者に認められ、今回の起用につながった。不安や重圧はあるが、「せっかくのチャンス。絶対に成功させて、周りで支えてくれている方に少しでも恩返しができたら」と前を向く。

 あきらめないで 手を伸ばせばヒカリが射す 信じていいよ 重いドア こじ開けて 空を染めてみよう―。主題歌はアップテンポで爽快感のある応援ソングで、栞菜の伸びやかな歌声とマッチ。大学を卒業し、歌手として歩き始めた自らを重ね合わせ「諦めそうになった時、何かから逃げてしまいたい時、この曲で少しでも背中を押せたら」と話した。

 デビュー曲は3月に公開された藤原竜也の主演映画「僕だけがいない街」の主題歌に起用されたが、ドラマは今回が初めて。石原から「手を空に伸ばしたくなるような、仕事場まで走って行きたくなるような、背中を押してくれる歌」とたたえられ、栞菜は「名前を読めない方がほとんどだと思う。作品を通じて多くの方に覚えてほしい」と飛躍を誓った。

 ◆栞菜 智世(かんな・ちせ)1994年1月14日、福島県生まれ。22歳。2016年、関東の女子大文学部卒業。圧倒的な歌唱力と目力を武器に「スカウトキャラバン」で3万8628人の頂点に。8月に2枚目のシングル「Blue Star」を発売。身長155センチ、血液型B。10月8日の「GirlsAward」(代々木第一体育館)でオープニングアクトを務める。

最終更新:9月23日(金)13時4分

スポーツ報知