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仲間由紀恵主演、宮部みゆき『楽園』初映像化

オリコン 9月22日(木)9時3分配信

 女優の仲間由紀恵主演で、人気ミステリー作家・宮部みゆき氏の『楽園』で初めて映像化され、WOWOWで来年1月より全6話が放送されることが明らかになった。この作品はベストセラー小説『模倣犯』から9年後を描いた作品。仲間はWOWOWの連続ドラマ初出演、宮部作品にも初挑戦となる。

テレビ東京では中谷美紀主演で『模倣犯』をドラマ化

 本作は、「模倣犯」事件の“トラウマ”を抱えながらも、新たな難事件に立ち向かうライターの前畑滋子が再び、ある殺人事件の真相へと迫っていく。脚本は連続テレビ小説「まれ」や、「連続ドラマW ヒポクラテスの誓い」の篠﨑絵里子が務める。

 仲間は「とてもテンポ良くストーリーが展開されていきますが、いろいろな謎が解っていくにつれ『その先は一体どうなるのだろう?』と引き込まれる内容になっています。なぜ事件は起こったのか…。最終話に待ち受けている、タイトルにもある“楽園”に込められたメッセージとは? 全6話、最後まで楽しんでご覧ください」とコメント。

 原作者の宮部氏も「仲間由紀恵さんが出演されているドラマや映画を楽しく拝見してきました。今回主人公を演じてくださることが何よりうれしいです。『楽園』は多少スーパーナチュラルな要素の入るミステリーですから、ファンタジックな部分がどのようにリアルに映像化されるのか…私がいちばんオンエアを心待ちにしております」と期待を寄せている。

 「模倣犯」事件から9年。取材者として事件に肉薄したダメージから未だ立ち直れずにいた滋子のもとに舞い込んだ女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が“超能力”を有していたのか、真実を知りたいというのだ。事実を探るべく、滋子は16年前の少女殺人事件を追い始める。夫妻はなぜ娘を手にかけねばならなかったのか。等はなぜその光景を絵に残したのか? 2組の親子の愛と憎、鎮魂の情をたぐるその果てにたどり着いた、驚愕の結末とは。謎が謎を呼ぶ展開の中、単なるミステリー要素だけではなく、家族に向き合う“心”の物語が描かれる。

 日曜オリジナルドラマ『連続ドラマW 楽園』は来年1月スタート(毎週日曜 後10: 00※第1話無料放送)。

最終更新:9月22日(木)9時3分

オリコン