ここから本文です

着実に普及へ向かう自動運転車の関連銘柄は買いか?

投信1 9/22(木) 13:10配信

NHKスペシャル「自動運転革命」が放映される

先週の土曜日(9月17日)に放送されたNHKスペシャル「自動運転革命」をご覧になった方も多いかもしれません。ようやくNHKも取り上げた自動運転は、ここ3~4年、もっと具体的に言うと、2020年の東京五輪開催が決定して以降、株式市場では大きなテーマとして注目されてきました。ただ、昨今は注目度が低下した感が否めません。

既に自動運転は夢物語ではない

前述のNHKスペシャルを見た人の中には、“自動運転の時代はすぐそこまで来ている!”と驚いた方も多かったのではないでしょうか。一方で、“自動運転の実用化にはまだ相当な時間を要するな”と慎重な見方をした人も少なくなかったと思われます。感じ方は人それぞれですが、少なくとも、自動運転が夢物語や空想話ではなくなってきていることは確かだと言えそうです。

自動運転はその定義を理解することが重要

NHKスペシャルの内容の良し悪しについては触れませんが、あの番組を見て再認識させられたことの1つは自動運転の定義です。一般の人が「自動運転」という言葉を聞くと、運転手は何もせずに鼻歌を歌いながら座っているだけで、クルマが全てを操縦するイメージを持つと思われます。まさしく、SF映画やアニメに登場するようなシーンです。

しかし、実際には、自動運転はその技術水準により、「レベル1」から「レベル4」まで4段階に区分されています。

「レベル1」は加速(アクセル)・操舵(ハンドリング)・制動(ブレーキ)のいずれかをシステムが自動的に行う状態で、「レベル2」はそのうち2つが自動化された状態です。「レベル3」は、3つ全てが自動化されていますが、運転手(ドライバー)が乗車して常時監視する必要がある状態。そして、「レベル4」はドライバーが全く関与しない完全自動化の状態です。

普及が進む自動ブレーキ装着のクルマも広義の自動運転車

現在、急速に普及が進んでいる自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)が装着されたクルマは「レベル1」に該当します。また、最近市販された自動車線変更機能付きのクルマは「レベル2」になります。多くの人が想像するSF映画やアニメに登場するようなシーンは「レベル3」や「レベル4」の段階ですから、夢の世界が現実に近づいているのも確かなようです。

1/2ページ

最終更新:9/22(木) 13:10

投信1

チャート

クラリオン6796
426円、前日比+4円 - 12/9(金) 15:00

チャート

アイサンテクノロジー4667
4105円、前日比-245円 - 12/9(金) 15:00