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岐阜大が学術交流協定 マレーシア国民大と共同学位

岐阜新聞Web 9月22日(木)9時40分配信

 岐阜大(岐阜市柳戸)は21日、マレーシアの国立マレーシア国民大と、人材交流や共同研究などを進める学術交流協定を結んだ。岐阜大で締結式を行い、ジョイント・ディグリー(共同学位)制度を2019年度からスタートさせることなどを確認した。
 共同学位制度は、連携する大学間で共通のカリキュラムをつくり、学生は留学しながら単位を取得する。修了時には両大が連名で学位を授与する。岐阜大では工学研究科の博士課程を対象にする予定。制度導入に当たって運用環境を整えるため、岐阜大は学術交流協定を結んだ。インド工科大グワハティ校に次いで2校目。
 12月にはマレーシア国民大の留学生を受け入れるウインタースクールを開講するほか、マレーシアで日本式保育園の導入を目指す共同研究を進めることなども確認した。
 締結式では、岐阜大の森脇久隆学長とマレーシア国民大のノール・アズラン・ガザリ学長が協定書にサイン。森脇学長は「締結は制度導入に向けて重要な意義を持つ」と述べ、ガザリ学長は「学生の流動性を高めたい」と連携強化に向けて意気込みを語った。

岐阜新聞社

最終更新:9月22日(木)14時51分

岐阜新聞Web