ここから本文です

通常8m→今1m… 北海道羅臼“間欠泉“ 石詰められ熱湯上がらず 警察捜査

北海道文化放送 9月22日(木)13時2分配信

UHB 北海道文化放送

 知床の羅臼町で、道の天然記念物に指定されている「羅臼の間欠泉」の噴き出し口に石が詰められ、熱湯が出にくくなっているのが見つかり、警察が器物損壊事件として捜査しています。

 9月13日、羅臼町にある「羅臼の間欠泉」で熱湯の噴き出しが弱くなっているのが見つかりました。町が調べた所、熱湯を通す直径10.5センチの配管に石が埋め込まれていることが分かりました。

 このため、通常は8メートル近く噴き上がる湯の勢いが現在は1.2メートルまで弱まっているということです。

 石は、1メートルほど奥に詰まっていて、高温の水蒸気も出ることから、取り出す作業は難航しています。警察は、何者かが故意に石を入れたとみて、器物損壊容疑で捜査しています。

 町は「観光名所であり大変残念だ」とコメントしています。

UHB 北海道文化放送

最終更新:9月22日(木)13時2分

北海道文化放送