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洋画家の塗師祥一郎氏が死去 県美術家協会会長、日本芸術院会員

埼玉新聞 9月22日(木)2時48分配信

 埼玉県さいたま市在住の日本芸術院会員で、県美術家協会会長の洋画家、塗師祥一郎(ぬし・しょういちろう)氏が21日午前6時11分、さいたま市の病院で死去した。84歳。

 1932年石川県小松市生まれ。金沢美術工芸大学油絵専攻卒。76年日展会員。2003年日本芸術院賞を受賞し、日本芸術院会員に。08年旭日中綬章受章。雪景色の名手として知られた。

 15年、埼玉県立近代美術館のリニューアルオープンを記念して4月から7月まで、展覧会「未来に遺したい埼玉の風景」(埼玉新聞創刊70周年記念事業)を開催した。

 通夜は28日午後6時から、葬儀・告別式は29日午前10時半から、いずれもさいたま市大宮区宮町3の6、東光寺東光殿で。喪主は長男裕一朗(ゆういちろう)氏。

最終更新:9月22日(木)2時48分

埼玉新聞