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もんじゅ論議、地元議会が意見書 経済面の懸念など盛り込みへ

福井新聞ONLINE 9月22日(木)8時52分配信

 福井県敦賀市議会の原子力発電所特別委員会は21日開かれ、廃炉を含めた抜本的な見直しが行われることとなった高速増殖炉もんじゅ(同県敦賀市)について、意見書をまとめることを決めた。

 地元への説明が不十分な現状や、市内経済、雇用面への懸念を盛り込む方向で検討している。提出先は文部科学省や経済産業省などを想定。27日に再度、委員会を開き意見書案を決め28日の市議会本会議に提案する。

 この日の委員会では、立地市として政府に働きかけが必要との意見や、地元への説明が不十分なことへの批判が相次いだ。池澤俊之・企画政策部長は「政府は説明責任を果たした上で議論を重ねてほしい」と述べた。

福井新聞社

最終更新:9月22日(木)8時52分

福井新聞ONLINE