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新技術!スギ化粧板で景観整備 磐梯・慧日寺跡「門前町」

福島民友新聞 9月22日(木)9時59分配信

 磐梯町の国指定史跡・慧日寺(えにちじ)跡がある本寺地区を門前町として景観整備する事業に協力する住友不動産は21日、同町の改修第1号住宅で報道機関などに向けた説明会を開き、アルミサッシのフレームをスギの板で覆う新技術などを披露した。

 同社の担当者の説明によると、五十嵐源市町長の提案をきっかけに、アルミサッシの金属反射を防ぐため、12ミリの厚さのスギの化粧板でフレームを覆い隠す技術を開発。木ならではの穏やかな見た目と機能性を両立させた。経年劣化した場合でも、取り外して交換が可能という。担当者は「改修の中で、今後の古民家や住宅に生かせる新たな技術が生まれた」と期待を込めた。同社はこの技術の特許を申請している。

福島民友新聞

最終更新:9月22日(木)9時59分

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