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普段見られない新幹線の工事車両を公開 JR東が企画、10月に久喜

埼玉新聞 9月22日(木)10時30分配信

 JR東日本大宮支社は10月1日、鷲宮保守基地(埼玉県久喜市)で、普段は見ることのできない新幹線の工事用車両を特別公開する。レール研磨作業の実演や災害時に使用する車両の試乗会など、各種イベントも用意している。入場無料。

 工事用車両は、高い場所での点検や作業を行う「高所作業車」、架線の張り替え工事に使用する「架線延線車」などを展示する。「レール削正車」によるレールの研磨作業や切断・溶接の実演は3回実施(午前11時~、午後1時~、午後2時~)。災害時の点検などに使用する「レールスター」の試乗会も行う。

 そのほか、保守基地内の線路を歩く「線路ウォーク」、新幹線分岐器の転換体験、こども駅長制服撮影会、鉄道グッズや弁当の販売なども予定している。

 特別公開は東北新幹線の開業30周年を記念して2012年から毎年1回開催し、今年で5回目。鉄道ファンや家族連れに好評で、昨年は約1600人が訪れた。場所はJR宇都宮線東鷲宮駅西口から徒歩3分、時間は午前10時~午後3時(最終入場は午後2時半まで)。雨天でも決行する。

最終更新:9月22日(木)10時30分

埼玉新聞