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「処分軽すぎる」唐津市長の無給案を提出 佐賀・唐津市議会

佐賀新聞 9/22(木) 11:22配信

 佐賀県の唐津市議会は21日、議会運営委員会を開き、政治倫理審査会の結論に対する坂井俊之市長の処分として10月から来年2月5日の任期満了まで無給とする案を26日の本会議で提案、採決することを決めた。市長が10月から2カ月間、給料の50%を削減する案の修正案として、共産党と社民党の議員が提出した。無給案は自民系の最大会派志政会などが反対に回り、可決は厳しい見通し。

 提出したのは共産党の浦田関夫議員、志佐治徳議員、社民党の伊藤一之議員。坂井市長は「道義的責任」として給料半減案を提案し、同時に次期市長選に出馬せず、任期を全うする意向を示していた。

 浦田議員は「市長は『政倫審の報告書を重く受け止める』と言いながら処分が軽すぎる」、伊藤議員は「任期満了まで務めるなら、市長には給料を返上するぐらいのことをしたと自覚してほしい」と提案理由を話している。検討していた不信任決議案は見送った。

最終更新:9/22(木) 11:22

佐賀新聞

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