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大谷翔平の好投“アシスト”した吉井コーチの言葉 「だいぶ楽になった」

Full-Count 9月22日(木)9時54分配信

天王山で好投の大谷、味方の好守にも救われ2か月半ぶり白星

 日本ハムの大谷翔平投手が、21日のソフトバンクとの天王山(ヤフオクドーム)で「8番・投手」で先発出場。最速163キロの剛速球を軸に、8回4安打1失点に抑えて約2か月半ぶりの9勝目。打撃では6回2死一塁で左翼線二塁打を放った。チームの4連勝と8日ぶりの首位奪取へ大きく貢献した。

今年も圧倒的な内容…日本ハム・大谷翔平の投球成績

 敵地・ヤフオクドームでのヒーローインタビュー。大谷は興奮冷めやらぬ表情で振り返った。

「投手戦になると思っていた。最少失点でいこうと思ってました。相手は強いソフトバンクですし、自分の出せるモノを全部あそこ(マウンド)に置いてこようと思ってました。僕は優勝したことがないので、まずは優勝して。みんなと喜べるように頑張りたいと 思います」

 序盤は制球が荒れた。初回1死から本多、中村と連続四球。それでも4番・内川を160キロで二ゴロ併殺打に仕留めた。レアードの38号2ランで先制した後の2回は、長谷川の二塁打と今宮の四球で2死一、二塁としたが、158キロで細川を二ゴロに抑えた。

「投げている最中の記憶はあんまりないですけど、1人1人しっかり抑えるつもりでした。最初は緊張してましたし、なかなか、こういう所では投げ慣れていないので。序盤から中盤にかけては味方の得点で楽になって、いいリズムで投げることが出来たと思います」

試合前には吉井コーチから助言も

 自らのミスも最少失点にとどめた。5回無死一塁。細川のバントを素早く処理したが、二塁へ悪送球。同一、三塁のピンチを招いた。江川を浅い左飛。続く本多に右前適時打を許したが、1死一、二塁で中村を161キロで二ゴロ。2死二、三塁の一打逆転のピンチでは内川をスライダーで遊ゴロに抑えた。

「自分のミスで作ったピンチだったので、自分で抑えていこうと思っていました。1人目はいい形で打ち取って、2人目は打たれたのは良くないなと思いましたけど、その後をしっかり抑えられて良かったと思います。(球速は)持ち味。真っすぐとフォーク、スライダー。たまにカーブ。今日は有効的に使えたかなと思います」

 ビッグプレーにも助けられた。7回先頭では今宮の左中間への大飛球を、右肋骨を痛めている中堅・陽岱鋼がフェンスに体をぶつけながらも好捕。降板後の9回2死二、三塁では江川の中越えの大飛球を、またも陽岱鋼が快足を飛ばしてキャッチした。7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来の勝ち星をつかんだ。

「僕が取ってもらったフライも、最後のフライもダイさんしか取れないプレー。すごく大きいプレーでした」

 試合前には増井を中心に投手陣全員で円陣を組んだという。吉井コーチの助言も好投をアシストした。試合前に、こんな言葉をかけれたという。

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最終更新:9月22日(木)10時13分

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