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駅弁「黒豚勧進帳弁当」ひびきが発売 県産こだわり具材で埼玉前面に

埼玉新聞 9月22日(木)10時30分配信

 「やきとりひびき」などを展開する食品製造業ひびき(埼玉県川越市)は、埼玉の特産品を詰め込んだ駅弁「彩の国黒豚勧進帳弁当」を、27日からJR大宮駅内で発売する。

 埼玉のブランド豚「彩の国黒豚」やコメ「彩のかがやき」を使用。同社の人気メニューである豚の角煮を煮込んだほろほろ煮と、甘辛いみそ漬け焼きの2種類の味が楽しめる。県内12事業社が連携し、付け合わせの野菜や調味料、パッケージなど、すべて県産にこだわった。

 同社によると、源義経の正室だった郷御前が川越市出身であることから、義経と弁慶らが北陸の関所を通り抜ける場面を描いた歌舞伎の「勧進帳」をテーマにした。

 開発を担当した商品開発部の鈴木景子さんは「大宮は東北や北陸、北海道をつなぐ拠点。駅弁を通じて埼玉の歴史や各地域に興味を持ってもらえたら」と期待する。

 価格は1300円(税込み)。JR大宮駅の駅弁販売店「旨囲門(うまいもん)」で販売するほか、ひびきのホームページで予約を受け付ける。

最終更新:9月22日(木)10時30分

埼玉新聞