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ホンダ議員、「日本の教科書に軍慰安婦問題載せるべき」

ハンギョレ新聞 9/22(木) 8:03配信

米議会の慰安婦決議案採択9周年記念式で 「日本の皇室もこの問題を言及するのに日本政府だけが責任回避」 イ・ヨンスさん「200歳まで生きて日本と闘って勝つ」 

 韓国と日本政府の日本軍慰安婦問題に対する12・28合意以降、米国内でも慰安婦問題に対する関心が薄れてきているなか、マイク・ホンダ議員は20日(現地時間)「日本軍慰安婦問題は今も生々しい現在の問題であり、全人類の人権問題」と指摘した。

 ホンダ議員はこの日、在米韓人有権者団体である「市民参与センター」主催でワシントンの連邦議会で開かれた「軍慰安婦決議案採択9周年記念式」で「日本軍慰安婦は日本政府が組織的に介入した性奴隷」だとし、このように明らかにした。ホンダ議員は2007年7月30日、米下院で慰安婦決議案が満場一致で可決されるのに主導的な役割を果たした。

 ホンダ議員は「今も(スンニ派武装団体の)『イスラム国家』(IS)とイスラム過激派のテロ組織ボコ・ハラムに連行され、性奴隷に転落した女性たちがいる」、「慰安婦問題は決して過去の話ではない」と強調した。

 ホンダ議員はまた、「日本では依然として子供たちに、軍慰安婦問題を教えていない」、「教科書に慰安婦問題を載せなければならない」と明らかにした。彼はまた、「ドイツも過去の過ちを謝罪し、日本の皇室もこの問題について言及しているが、日本政府だけが責任を回避している」と批判した。

 来年1月に政界引退を宣言したチャールズ・ランゲル下院議員は、来年初めに訪韓し、駐韓日本大使館前で開かれる「水曜デモ」に慰安婦被害者のハルモニ(おばあさん)らとともに出席するとし、「一緒に働きかければ大きなことができる」とムードを盛り上げた。

 この日の記念式に出席した慰安婦被害者のイ・ヨンスさんは、「日本が二度とこのような行動をしないためには、全世界が力を添えなければならない」、「私は200歳まで生きて日本と闘って必ず勝つ」と話した。イさんは、「私は韓日間の慰安婦問題交渉について聞くことも、見ることも、参加することもできなかった」、「これはきちんとした合意ではなく、真の問題解決のためには皆さんがともに立ち上がる必要がある」と訴えた。

 昨年末の韓日間の慰安婦合意以来初めて開かれたこの日の記念式の出席者はわずか30人程度であり、政府合意が米国内の市民団体の慰安婦運動を萎縮させていることを示した。

ワシントン/イ・ヨンイン特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

最終更新:9/22(木) 8:03

ハンギョレ新聞

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