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『BFG』に“E.T.”の姿が!? スピルバーグ監督の隠れネタ

クランクイン! 9/22(木) 14:00配信

 巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督と、ディズニーが初めてタッグを組んだ映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』にて、スピルバーグが手掛けた、不朽のSFファンタジー映画『E.T.』に登場したキャラクターE.T.が登場していることがわかった。

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 本作は、イギリスの作家ロアルド・ダールの小説『オ・ヤサシ巨人BFG』の映画化作品で、ロンドンの児童養護施設で暮らしている好奇心旺盛な少女ソフィーと、「巨人の国」に住む“やさしい巨人”のBFGとの奇妙ながら愛情あふれる絆を描いたファンタジー・アドベンチャー。出演にはマーク・ライラン、ルビー・バーンヒル、レベッカ・ホール、ペネロープ・ウィルトン、ジェマイン・クレメントらが名を連ねている。

 舞台は、ヒロインの少女ソフィーが暮らす児童養護施設。皆がすっかり寝静まった真夜中に、ソフィーが窓から偶然BFGの姿を目撃してしまい、突如彼の大きな手に掴まれて「巨人の国」へ連れ去られる…という衝撃的な展開につながっていくシーン。部屋の中をよく見ると棚の上に、なんとE.T.のぬいぐるみが!
 
 これはただの遊び心ではなく『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』と『E.T.』は、どちらも脚本家メリッサ・マシスンがシナリオを手掛けた作品であり、特に『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』はマシスンとスピルバーグの33年ぶりのタッグ作となったが、惜しくもマシスンは2015年11月に死去。本作が彼女の遺作となっており、ぬいぐるみは彼女へのオマージュともいえるメッセージ性を含んだものだという。

 スピルバーグは本作への「E.T.出演」について「君の存在はいつだってキーだったんだ。なぜならメリッサが君を作って、彼女がBFGを書いたのだから。ほら、つながっているだろう!」と語っている。
 
 『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』は絶賛上映中。

最終更新:9/22(木) 14:00

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