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東大、39位に上昇もアジア4位に…中国躍進

読売新聞 9月22日(木)18時48分配信

 【ロンドン=角谷志保美】英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は21日、今年の世界大学ランキングを発表した。

 東京大学は昨年の43位から39位に順位を上げたものの、アジア地域では昨年の3位から4位に下がった。日本政府は2013年に10年間でトップ100位に10大学以上をランクインする目標を掲げた。しかし、今年は東大と京大(91位)の2校しか入らず、目標は遠いままだ。

 躍進したのはアジアの他大学。アジア首位はシンガポール国立大で、世界順位も昨年の26位から24位に上げた。中国は北京大が42位から29位に、清華大は47位から35位と、いずれも東大を上回った。

 その他の日本の大学は、東北大が201~250位、大阪大と東京工業大が251~300位だった。英オックスフォード大が1位、米カリフォルニア工科大が2位となるなど米英の大学が上位を占めた。

最終更新:9月22日(木)22時15分

読売新聞