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財務省・金融庁・日銀が会合、円高進行をけん制

読売新聞 9月22日(木)21時31分配信

 日米の中央銀行が相次いで金融政策を発表したのを受け、22日の外国為替市場の円相場は一時、約1か月ぶりに1ドル=100円台前半まで円高・ドル安が進んだ。

 今後も、日米の金利差が広がらないとの見方が続けば、円高基調がしばらく続く可能性がある。財務省と金融庁、日本銀行は22日、3者の会合を急きょ開き、政府・日銀は過度な円高進行をけん制する動きを示した。

 円相場は、日銀が公表した新たな金融政策の枠組みが海外投資家の失望を買ったことに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを見送ったことから、円買い・ドル売りが進んだ。日銀がマイナス金利政策を拡大させるとみていた海外投資家が多かったとみられる。

最終更新:9月22日(木)23時6分

読売新聞