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高岡でクラフトの2イベント開幕

北日本新聞 9/22(木) 14:06配信

■コンペ作品展示と市場街

 ことし30回目を迎えた工芸都市高岡クラフトコンペティションの入賞、入選作品を紹介する展示会が22日、高岡市の高岡大和で開幕した。食やクラフトをテーマにしたイベント「高岡クラフト市場街(いちばまち)」(北日本新聞社共催)も中心市街地で始まり、観光客が街なかを散策しながら、ものづくりの町・高岡の魅力に触れている。いずれも26日まで。

 クラフトコンペはクラフト作家の交流の場にしようと、市や高岡商工会議所、地元の業界団体などでつくる実行委員会が1986年から毎年開いている。今回は全国各地の225人から1015点の応募があり、438点が入賞、入選した。

 展示会場の高岡大和4階には、グランプリを受賞した彫刻塗のトレーやガラスのオーナメントなど、多様な素材、技法を駆使した秀作が一堂にそろう。オープニングで、実行委会長の高橋正樹市長があいさつし、大坪昭一県商工労働部長、橘慶一郎衆院議員が祝辞を述べた。関係者がテープカットし、開幕を祝った。

 クラフト市場街は、高岡駅周辺や末広町、山町筋などの施設や商店、ギャラリーなどを会場に開かれている。期間中、クラフト作品の展示やものづくり体験、食とクラフト作品のコラボレーションなど多彩なイベントを繰り広げる。

 24、25の両日には、高岡市金屋町一帯で「金屋町楽市」(北日本新聞社後援)も同時開催する。

北日本新聞社

最終更新:9/22(木) 14:06

北日本新聞