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高岡の献穀田で刈女姿の児童が稲刈り 来月下旬に皇室へ献上

北日本新聞 9/22(木) 22:17配信

 10月下旬の新嘗祭(にいなめさい)で皇室に献上する米の抜穂祭(ぬいぼさい)が22日、高岡市戸出六十歩の献穀田で行われ、刈女(かりめ)姿の女子児童5人が黄金色に実った稲を刈り取った。

 奉耕者は近くに住む農業の長井長平さん(68)。刈女は、戸出西部小学校の林彩葉さん、須田紗綾さん、松田彩希さん、清都伶奈さん(以上6年)、長井結愛さん(4年)が務めた。5人は鎌を受け取ると、一列に並んで献穀田に入り、太鼓の合図に合わせて1人6株ずつ収穫した。

 神事には市献穀奉耕協力会(橋本哲夫会長)の関係者や地元住民ら約110人が出席した。献穀田は約8・6アール。4月に種もみと献穀田を清める神事、5月に田植えを行った。皇室には精米したコシヒカリ1升を献上する。

北日本新聞社

最終更新:9/22(木) 22:17

北日本新聞