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伊調選手の偉業を祝福/八戸にメッセージの木

Web東奥 9月22日(木)19時36分配信

 「世界一万歳」「金メダル、国民栄誉賞おめでとう」。青森県八戸市の八戸ポータルミュージアム「はっち」は、五輪女子個人種目で史上初の4連覇を達成し、国民栄誉賞の受賞が決まったレスリングの伊調馨選手(32)=同市出身=を祝福する「メッセージのなる木」を設置している。22日も市民らが、思いをしたためたリボンを枝にくくり付けて偉業をたたえた。伊調選手は同日午後に帰郷。23日は小林眞市長を表敬し、24日の凱旋(がいせん)パレードに臨む。
 市民参加型にすることで、祝福ムードをより一層盛り上げたい-と、はっちスタッフが考案した。白やベージュ色の長さ約40センチ、幅約4センチのリボンに祝福の言葉を書き入れ、白く塗った高さ約2メートルの3本の木の枝にくくり付ける仕組み。「郷土の誇り」や「東京五輪も頑張って」など、多くのメッセージが寄せられている
 「優勝おめでとうございます」と書き込んだ、同市の濱なぎささん(21)は「感動をありがとうという気持ちを込めて書いた。これからも無理をしないで頑張ってほしい」と、丁寧にくくり付けていた。
 メッセージのなる木の設置は9月30日まで。23日からは伊調選手のリオ五輪での戦いぶりなどを紹介する写真展も行う予定。24日のパレードは午後3時から、廿三日町-三日町間で行われる。

東奥日報社

最終更新:9月23日(金)8時50分

Web東奥