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香港株(22日):上げ幅を縮小-中国本土の投資家が売りに転じる

Bloomberg 9月22日(木)18時54分配信

22日の香港株式相場は上げ幅を縮小する展開となった。指標のハンセン指数は一時、2万4000の大台を突破したものの、中国本土の投資家が7週間ぶりに売り手に回った。金融銘柄が下げた一方、原油高を手掛かりにエネルギー銘柄が買われた。

ハンセン指数は前日比0.4%高の23759.80で終了。一時1.6%上昇した。中国銀行(3988 HK)が1.1%安となったほか、サンズ・チャイナ(金沙中国、1928 HK)は今週3回目の値下がり。上海と香港の証券取引所接続を通じたこの日の資金動向は約1億3200万元(約20億円)の純流出と、8月1日以来初めて香港から資金が流出した。前日は38億元の純流入だった。

中国最大の石炭メーカー、中国神華能源(1088 HK)は4.6%高の急伸、中国石油化工(SINOPEC、386 HK)は1.7%値上がりした。

シュファンズ・インベストメント・マネジメント(上海)のパートナー、ワン・チェン氏は「まずまずの上昇を果たし調整圧力が高まっていたため、米政策決定を利用した利益確定の動きが出ている」とし、「自分なら現行水準での香港株購入には慎重になる。この水準での値固めにはしばらく時間がかかるかもしれない。恐らくこうした理由から取引所接続を通じて香港株を買う勢いが現在弱まっている」と語った。

中国本土株で構成するハンセン中国企業株(H株)指数は0.5%高。本土市場の上海総合指数は0.5%高で引けた。

原題:Hong Kong Stocks Pare Gain as Mainland Investors Turn Sellers(抜粋)

Shidong Zhang

最終更新:9月22日(木)18時54分

Bloomberg

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