ここから本文です

【東京五輪・パラ旗振り役】TOKIO「豊洲市場応援大使」どうなった?

東スポWeb 9月23日(金)6時0分配信

 アイドルグループ「TOKIO」が、東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーのスペシャルアンバサダーに就任、21日に都内でイベントに出席した。

 リーダーの城島茂(45)は「素晴らしい役回りを拝命し、光栄です」と語り、小池百合子東京都知事(64)も「心を一つにして盛り上げていきたい」と応じた。

 小池氏がブラジル・リオデジャネイロから持ち帰った五輪旗とパラリンピック旗が都庁前の広場に掲揚された。小池氏は「いよいよ東京の番なんだなと身が引き締まる。ありきたりな表現だが、責任の重さをひしひしと感じた」と思いを新たにした。

 2つの旗は10月から都内62区市町村を巡回。また、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県も回る。このフラッグツアーのアンバサダーに選ばれたのがTOKIO。リオで五輪観戦した山口達也(44)は「この熱が東京にも来るんだとワクワクしている」、松岡昌宏(39)も「一つひとつの競技や選手に感動をいただいた」と期待を寄せた。

 実はTOKIOと小池氏との間には因縁があった。城島と松岡は「豊洲市場応援大使」になっていたが、今や宙に浮いてしまっているのだ。

 小池氏は今、築地市場の豊洲移転問題で渦中の人。移転延期を決めた張本人だ。一方のTOKIOの城島と松岡は、今年7月30日に「開場まであと100日! 豊洲市場応援大使任命式」で大使となっていたから微妙な関係だ。

 当時、城島は「築地は愛着のある市場だったが、ここでも新たな歴史を紡いでほしい」、松岡も「日本の中心になってほしい」とコメントしていた。ところが、周知の通り11月7日の開場は延期になり、すったもんだが繰り広げられている。

 豊洲市場応援大使は今、どうなったのか。

 都中央卸売市場管理部総務課は「こちらとしては大使となっていただいたのは11月7日開場が前提という経緯でした。延期になったので今後のことは検討中です」という。

 同部としては延期への対応に手いっぱいで、応援大使にまで手が回っていないようだ。「もともと100日前イベントには出ていただいたが、その時点でもその後の活動のことは確定していませんでした」(同)。今現在、2人は応援大使なのかについても「う~ん、開場自体が仕切り直しになっていますので…」(同)とのことだった。

 小池氏は五輪利権にも追及の手を緩めるつもりはない。TOKIOも内心、ヒヤヒヤしているかもしれない。

最終更新:9月23日(金)7時6分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。