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【中国】エネルギー消費権取引を導入、浙江など4省

NNA 9/23(金) 8:30配信

 中国国家発展改革委員会(発改委)は21日、エネルギー消費権を対象とした新たな取引制度を導入すると発表した。エネルギー消費に一定の枠を定め、余剰分や超過分を企業間で取引する内容。浙江、福建、河南、四川の4省で2017年から試験的に実施し、将来的には全国への普及を目指す。
 4省では消費枠を決めるに当たり、産業構造などを考慮してエネルギー消費量の削減目標をそれぞれ設ける見通し。各地で決定した消費枠は原則無償とするが、超過分や余剰分は市場を通じて有償にて売買することを義務付ける。
 22日付毎日経済新聞によると、発改委エネルギー研究所の元所長で、中国エネルギー研究会で副理事長を務める周大地氏は「超過分を有償化することによって、省エネへの認識が強まる効果が期待できる」と評価。ただ業界や業種が多岐にわたることから、「消費枠は過去のデータを引用して決定し、各社間の公平性を保たなければならない」と指摘した。
 制度の詳細は発改委のウェブサイト<http://www.ndrc.gov.cn/zcfb/zcfbtz/201609/W020160921316021047806.pdf>で確認できる。

最終更新:9/23(金) 8:30

NNA

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