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沖縄リゾ婚、右肩上がり 半年で6553組 経済効果104億円

琉球新報 9月23日(金)5時0分配信

 県文化観光スポーツ部は21日、2016年上半期(1~6月)の県内のリゾートウエディングの実施状況をまとめ、前年同期比6・4%増の6553組になったと発表した。挙式への参列者も含めて上半期だけで約10万9千人が来県し、経済効果は少なくとも104億円に上ると試算した。

 県は今年のリゾートウエディング実施目標を1万5千組としている。15年は1万4175組が式を挙げており、上半期の状況が続けば目標が達成できるとの期待が高まっている。

 リゾートウエディングの内訳は国内が2%増の5633組、海外が44・9%増の920組。

 ウエディングスタイル別では、チャペルでの挙式が最も人気で、73%を占めた。写真撮影のみ行うフォトウエディングは22%。全体の3%と割合は低いが、砂浜や無人島での結婚式、衣装に琉装を使うなど、沖縄ならではの挙式スタイルも出ているという。

 一方、外国人カップルが県内の式場や公共施設、観光施設などで無許可で撮影する「ゲリラ撮影」が横行し、新たな課題となっている。県観光振興課は「(ゲリラ撮影防止声明を発表した)沖縄リゾートウェディング協会と連携し、公共ルールの周知徹底を図っていく」と話した。

琉球新報社

最終更新:9月23日(金)9時58分

琉球新報